この時期の夕方。
今日はしんどかったーー。
城陽市内で剪定のお仕事。
樫、月桂樹、コデマリ、ユキヤナギ、モミジ、トネリコx2、椿、松、ヒラド、サツキ
、キンモクセイ、柘植など沢山植わっている。
お見積りの時の話で、
" ゴミの処分はお客さんがする "
"掃除などの細かい事はしなくてもいいから剪定して一か所に集めといて欲しい "
という内容だった。
結構ボリューミーだったけど、それならば何とかなるか、、、。と思ったので、一日でできます!お客さんに申し上げた。お見積りもその金額でお伝えした。
(前にこのお宅の剪定をしていたセミプロ?のお爺さんも一日でしてたみたいだし)
ところがどっこい。
テキパキと動いていた筈なのに、時間がどんどんなくなっていくではありませんか。
3時の時点で予定より30分押し。なので自然と3時の休憩はナッシング。
前のセミプロのお爺さんは一体どうやっていたんだ??
時間は余分に見ているけど、最近は5時になるとお庭の中は本当に見えなくなる。
「冬は3時の休憩が終わったら掃除を始める位で動かないとあかん。」
「遅くても4時にはブロワーを掛け始める。それを逆算して動かなあかん。」
と、前によく教えて頂いた。
ホントにそう。お庭は暗くなるのが外よりも少し早い。
今日は細かい掃除はないけど、それでもやっぱりギリギリではダメ。
家の方がなさるみたいなので細かい掃除はしていないけど、それでも終わってお客さん
に挨拶したのが4時45分。結構ギリギリ。
全部できて良かったし、お客さんはとても喜んでらっしゃっていた。
良かった。