老舗での残念な思い。

日曜日に小さな社会貢献をしたり、小さな用事を済ませたりしてきた。

 

遅めのお昼に何を食べようかと考え散々迷った挙句、久々にとある老舗に入る事にした。20年振り位かな?

 

 

結論から言うと、とても残念だった。

 

重厚感がありそれなりに歴史を感じる店内だけど、通された座席はピカピカのアクリル版の仕切りで区切られている。持ってきて下さった急須の下には派手な色のウレタンの滑り止め。食べ終わってレジに向かうと、レジ周りは透明のビニールで囲われていて安価なプラスチックトレーが置いてある…。

 

安くはない昼食なのにそれはないだろう。なのに全国チェーンの牛丼屋さんと同じ備品を使って同じ事をしているって。。。

 

少し前にも見たけど、老舗のお店での金銭の受け渡しに安価なプラスチックのマネートレーが使われているのを見かけたのと同じ。

 

 

お店の経営者には見えていないのかな。

残念でしかない。

多分、もう行く事はないと思う。