グダグダなお正月休み。

少し前の話だけど。

保育園に通いだしてから、生まれて初めて経験する菌やウィルスの洗礼を受け(誰もが通る道)通園しだしてから常に鼻水を垂らしたり咳き込んだりして、体調がスッキリしない娘だった。

そんな娘が可哀そうに思っていた矢先、カミさんが画期的なアイテムを見つけて買ってきた。

その名も 「 ママ鼻水トッテ 」

片方のチューブを子供の鼻に入れて、もう片方のチューブを自分の口の中に入れて思いっ切り吸い上げる、という物。吸い上げた鼻水は途中に中継してある瓶の中に溜まる仕組みになっていて、吸い上げた人の口の中に入ってこない(当たり前)

出てきた鼻水をふき取るとり、出てくる前の鼻水を吸ってあげる!これはすごい!

使った感想は、本当に画期的な商品だった!

 

今日で仕事納めだという時にカミさんが、

「あの鼻を吸うやつ、吸ったら一緒に風邪の菌が入ってくるからあかんみたいやで」

 

ええっっ!? 今さら何っっ!? 

 

思いい出してみると。。。そういえば、確かにそうかも。

帰ってきたらうがい手洗いはきちんとしているのに、風邪っぽくてしんどい。

同じ様にこの道具で娘の鼻を吸ってくれていたカミさんの姉も風邪になっていた。

(職業上風邪や病気にはとても気をつけているのに!)

 

改めて「ママ鼻水トッテ」のパッケージを見てみると、耳鼻咽頭科の先生が考案しました! って書いてあるけど、、、それならなおさらダメじゃないか。

腹が立つ様な、アホらしすぎて呆れる様な。。。

 

自分はこの道具のお陰で12月中頃からずっと娘と同じ様に鼻をズルズル言わせていて、

余りにもしんど過ぎて年末の最終日かに、薬局で風邪薬を買った位。

 

カミさんはというと、この人は滅多に体調を崩さない人なのに、娘のう〇こが付着した服をお湯で手洗いしている時に立ち上がった湯気を吸い込んだらしく、飛沫感染してしまいダウン。正月早々救急外来で病院に行きました。感染力の高い胃腸風邪だったそう。それにしてもなんて恐ろしい感染の仕方なんだ。

 

そんなこんなで、全員が代わる代わる体調を崩してグズグズなお正月休みだった(笑)

なので初詣以外、本当に家族でどこにも行っていない。

 

 

 

 

昨日は自分が参加させて頂いているクラブの初例会だった。

 

素敵な舞を披露して下さった舞妓はんと。

 

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お正月の気分を感じさせて頂いた。

年初めは庶民でもあちらこちらでこうして舞妓さんを見かける機会が多いけど、こういうのって京都ならではなのかな。

お料理も美味しかった。

 

さー、明日からまたがんばるぞー!