いい時はいい。悪い時は悪い。
今日は雨なので、現場作業はお休み。
改めて、昨日庭工事が終わって本当に良かった。
最後の仕上げなので、雨上がりでも綺麗に収まりにくい所もある。
でも仕上げには水が必要で(どやねん!)
最後の仕上げには庭全体に水を撒く。
そうする事によって砂埃や細かい汚れが洗い流され、
庭を構成する物の輪郭がはっきりとして庭が引き締まる。
この雨が、全てを綺麗にしてくれるだろう。
自然の作用で仕上げてくれるなんて。。。
なんつって。
資料を整理したり事務仕事をしたり、色々したり。
あれもこれもしようと思っていたけど、事務仕事をしている
自分は恐らくめっちゃ遅いと思う。その遅さに自分でもビビる。
なにが?!と聞かれると分からないけど、まとまっていないのに
机に向かって考えるとこから始まるからだと思う。
まだ少しだけど、新型ウィルスの影響が仕事にポツポツ出始めてきた。
この影響は避けられないし、どうしようもない。
このブログでも触れた3月頭の頃には予想もしなかった程、
世界中に広がって暴れまくっている。
一部の地域で流行っているウィルスで、その内収束するだろう、と思っていたと思う。恐らく世界中の多くの人が。
自分もそのうちの一人で、
「どっかのメガファーマがそのうち特効薬を見つけてくれる
だろう」と思っていた…
公共民間問わず、多くの人が集まる場での不要不急の全ての
イベントと人の集まりの中止に理解と支持をします。
観光業や飲食業の方たちの苦境は計り知れない。
ここまで来ると観光業と飲食業に限らず、全ての職種と業種の、全ての人達の生活を脅かす決定だと思う。
だが、これよって多くの人が亡くなっているし
国家が制限に乗り出さなければ、間違いなくさらに多くの人が
亡くなる結果になる。日本はオリンピック開催国だったので、
中止や延期になるのを避けたい、その影響を考えてアクション
が遅かったと思う程だ。
国家と首相の判断や自粛要請に、営業補償をしろとか、
損害賠償の話をしている人の神経がよくわからない。
どこまで自分の事しか考えてないのだろうか…
日常生活や仕事と収入、ローンの返済、各種の支払い、みんなそれぞれ
にそれぞれの事情があるだろう。もちろん庶民の自分もその一人。
だけど今はそれ以上に、
自分達がこのウィルス怯える事なく、今後も安心してこの場所で生きる為に今、この見えない敵に絶対に勝たなければならない。
感染経路も何もかもはっきりとわからない今、自分も含めた全ての人が一か月後にまだ生きている、という保障は、誰にもない。
要するに そういう事だと思う。
それを考えれば日々の生活の不便さや不自由さや不安は、
知恵を絞って耐え忍ぶしかない。のかな。
全ては生きていてこそ、の話なのだ。
関連のない仕事をしている自分はこんなだけど、
自身の危険をも顧みずに作業されている医療機関の関係者の方には
本当に尊敬しかない。
一分一秒でも早く、ワクチンなり特効薬が開発される事を願います。