ヌスビトハギ。

桃山で剪定のお仕事。

桃山って地名はその昔、その名の通り桃の木が沢山植っていた事からついたと聞いた事がある。桃山の辺りはたくさんお仕事させて頂いているけど、御陵や桃山城周辺にある様に、松や杉、桜はよく見るけど桃の木はまだ見た事ないかも。桃のイメージないなぁ。

 

なんて平和なんだろ。

毎日が剪定のお仕事だとバカボンのパパみたいに平和で優しい人間になるのかな。

 

 

ここ数年、ヌスビトハギを異常によく見る。仕組みは知らないけど、花が咲いてる時に同時に種ができてる。パッと見キレイ。「花はキレイなのにね」なんて話もよく聞くし、確かにキレイね。そうやって花を見せて、油断をさせている間に子孫をばら撒くのだ。そしてこの花は1年に2〜3回咲く。そして発芽率も高い。なので知らない間に群生している事が多いと思う。でも調べてみると意外に侵略性外来種ではなかった。僕たちの中ではとても厄介な草の一つだけど、種として見るとそうでもないのかな。

 

 

いい天気。

 

管理をさせて頂いて今年で5年目になるお宅。毎年この季節に伺っているお客さん。今年も手入れを言って下さった。有難い。 

やっぱり剪定は楽しいね。

毛虫に刺されてチクチクするのはいやだけど。

ふとした時に思い出す言葉に「お前は木を切るのが好きやな」というのがある。まだ勤めていた頃、ベテランの庭師と一緒の木に登っていた時に言われた言葉。

今でも剪定をしている時に思い出す。

当たり前だけど、自分でやり始めるとそういう機会は皆無ではないにしろ格段に少なくなる。なので過去の出来事であったにしろもう経験できない事なのでとても貴重。先人の言葉にある、まさに「経験は買ってでもしろ」。ただ、 生涯勉強という意味で、若い頃の の様なリミットは経験や勉強をする事においては関係ないかも。

 

明るくなったわー^ ^

と、喜んで下さった。

ありがとうございます。

 

 

桜の伐採、抜根。

不動産さんのお仕事で、桜の支障木を撤去するお仕事。

 

 

伐採、抜根から舗装の復旧、付帯作業まで一式。自社で行った。?

お庭の場合、こうして機械を使える場面は限られてくるけど、使えるとかなり早く終える事ができる。

機械=省力化。

 

 

昔、自分がまだ20代の頃、幼稚園の園庭にある桜の木の根を切っていた時の事を思い出した。仕事とはいえ、その時は可哀想に思えて随分感傷的になっていた。。。今は?  一日半で終える工程(自分が組んだ)なので、如何にモタつかずにかつ安全に、ぬ効率よく進めるか。である。成長したなぁ…。なーんつって。

 

 

 

 

先日の日曜日、試験が終わった。

久しぶりじゃダメなんだけど、久しぶりの投稿。


この為にお金も時間も費やしてる。それに講習も本試験も仕事を休んで行ってる。それより何より、同じ試験に対して2年も同じモチベーションが続く自信がないので、割と真面目に頑張らないといけなかったからブログを書いてる余裕がなかった、って事に今更気がついた。

 

 

正式な合否の結果が分かるのは約1ヶ月後なんだけど、次の日にウェブで答えが見れるので当日の試験で持ち帰った問題(認められている)を見ながら答え合わせをカミさんにしてもらった。

合格な必要な点数は取れていたので、多分合格だと思う。(これで落ちてたら笑えない)   

 

とりあえずはよかったーー。

 

12月にある二次試験の論文で落ちる人が多いみたいだけど、この2つに受からないと貰えない資格なので次に落ちても意味がない。次も頑張らないと。

 

今日は宇治市内で桜の伐採や年間管理の現場を回る。強風や突然の雨、台風の影響を観味して無理をしない段取りにした。お昼過ぎから急に天気が崩れ出し、崩れたままだった。これも想定範囲内。備えあれば憂いなしなのだ。

明日は今日すべきだった作業を片付けて現場を終わらす!

まだ何も始まっていないのに。

今日は講習の日。 土曜日なので大阪の講習会場までのあらゆる場所が空いている。(普段を知らないけど)駅を出た瞬間に土砂降りの雨が降り出してビルの軒先で雨宿り。 しばらくして、周りを見渡すと同じ様な姿形をしたおっさん達があちこちで雨宿りをしている。 その中の一人なのが嫌なのと、早く着いたのにこの時間がもったいなかったので隙を狙って(何の?)ダッシュ!! と行きたい所だが、濡れたタイルで滑って転んで悲惨な様子の自分が安易に思い浮かんだのでそこは我慢。お陰で?まだ何も始まっていないのに、始まる前から全身ボトボト。 それはさておき、毎年お盆前に伺っているお墓の生垣剪定のお仕事がある。我が社の真夏の恒例イベント。これを越さなければお盆休みは頂けない。今年も無事に終える事ができた。お盆前の4日間の作業。日陰が一つもなく、周りはコンクリートの園路と墓石と砂利。。。焼けてしまうぜ。 忙しい時によく助けてもらっている人が、「ここは結構ハードですね-」だって。いつも控えめに話す人なのに笑。 今年も無事に終わって本当によかった。 皆さまありがとうございます。 合掌

剪定時々講習。

ずっと先さだと思っていた本試験が、実はそんなに先でもなかった事に気がついた最近はまさにそんな感じなのだ。

今日はその 時々 の講習の日。

通勤ラッシュに揉まれて自分も講習の為に電車で通学?さくさく歩いて駅に着く頃には汗だく。。。額に汗を滲ませ…などではなく駅に着いたら上半身汗でビチャビチャ。我らが愛する宇治線ワンマン運転のローカル線なのでまだ平和だけど、本戦の駅にいくと行き交う人の数も電車の本数も全然違う。もちろん立ちっぱなし。みなさん毎日こんななのか。。。このカオスな状況の中で痴漢をしようとする考えの人って一体…。会社に着くまでが大変すぎる。だけどその全てが新鮮!時間に少し余裕があってこのまま行けば早く着きそうだから途中の駅で特急を降りて準急に乗り換えてみた。止まる駅が多い分色んな人が出入りする。こんな事も楽しい!でも今日は夏休み期間中だから?まだ電車は空いていた方かも。オフィス街のお昼時も面白くて、入った中華屋さんは超満員で、一卓に相席3人とか。料理が出てくる時間もあの王将より早いし。戦争の様なこの時間に慣れてるんだなー。いつもは恐ろしい程水を飲んでいるのに、今日買ったのはコーヒー1本だけ。肝心の講習は、生徒置き去りな感じでテキストを読み上げるだけの一方的に進んでいくスタイルの講師。大阪に来てからはずっとこの人。残るあと2回もおそらくこの方が講師な気がする。いや、そうだろう。そうだとしても自分がするべき事は変わらない。久々に試験勉強をする48歳。自分にどれだけのポテンシャルがあるのかが楽しみ。とりあえず頑張ろう。

夕方、愛する宇治線の駅から出て驚いた。

空が見えるーーーーッッ!!

しかも全方向!!

見慣れすぎて、当たり前すぎて、気付かなかったけど空が見えるってなんて素晴らしいんだろ。なんて気付く事ができました。

今日も盛りだくさんの一日でした。

明日はまた剪定のお仕事。お留守のお宅のお庭の仕上げ。夜、恐る恐る決まっている仕事の予定を手帳に書き込んでいったら、お盆までパンパンだった。。。早めに気づいてよかったのかよくなかったのか。。。

一日一日を大切にしよう。

ブロック基礎の埋め戻し。

続いた雨でずっと出来なかったけど、ようやく今日で完了の目処がついた。

工期には間に合ったけどここまでにめちゃめちゃ時間がかかった。

因みに昨日は久々の剪定だった。

地域情報誌にある広告を見てお電話下さった方。難しい樹はないんだけど、植わっている数が多いのでそういう意味でボリュームのあるお庭。お見積もり時に「割と頑張らないとキツイかも」と思っていたが、その予感は当たっていた。しばらく雨が続いて気温もそれ程高くない日が続いたのでそれがまた身体に応えた。

とりあえず終わって良かった。

ふーー。