奈良県までお仕事。

今日は奈良県までお庭の剪定のお仕事。

 

当初の天気予報だと今週のうちで今日がまだ雨がましみたいだから今日に決めたけど、、、結果だけでいうと雨の日を目掛けて行った感が半端なかった。

 

しっかり合羽を着ていたからそれほど感じなかったけど、午前中は結構雨がキツかったと思う。

 

午後からは草抑えの為の踏み石の周りの土を鋤取って残土の搬出をして、砂利を搬入してからの整地作業。

 

もうその頃には雨は上がっていた。

 

雨の日の作業だったけど掃除までキレイに仕上がったからよかった。

 

 

京都に帰って来た頃には晴れ間がでていた。

太陽を見るのはいつ振りか。

 

 

雨の日は情緒もあって色々な物を流してくれるし素敵だけど、やっぱお日様の存在は大きいな!

 

 

そろそろ梅雨明けかな?

 

なんとも梅雨らしい天気。

いつからか分からない位程、ずっと梅雨空。

 

自分の住んでいる京都は幸いな事に、今の所激しい雨がそれほど降り続いてはいない。

 

台風の時にしろ、今回の様に雨が降り続いている時にしろ、京都という都市は全国的に見ても他の地域と比べて、とても地形的に恵まれている場所だとつくづく思うのである。

 

京都にも花折断層という断層が縦断しているので、災害に無縁という訳ではない。

本国において地震の脅威とは無関係の地域などないと思うが。

 

 

それはさておき、連日の雨で予定をたてられない。。。

雨だから仕方がないんだけど、雨の日に過ごすネタが尽きてきたww

雨の日は見積もりや必要な資料を探したりの事務仕事をしたり、いい機会なので趣味に時間を使ったり、好きな美術館に見に行ったりしている。だけどコロナの影響で閉館してしまっている所も幾つかある。

 

残念だなーーー

 

 

そして剪定のお仕事が溜まってくる。。。

 

 

この今の瞬間、というか、今朝9時過ぎからずっと「しとしと」「ポツポツ」と降っている。いかにも梅雨らしい降り方。

考えてみれば久々に梅雨らしい梅雨かも。

 

 

その雨と雨の隙間?を狙って今日は植栽のお仕事。

 

f:id:niwashikanedaya:20200713202736j:plain

 

雨が降り出すまでに何とか、と思ったが思っていたより降り出しが早かった。

 

依頼の内容ではタマリュウだったけど、自分のお勧めするクラピアを提案させて頂いたら「それがいい!」と言って頂けた。

 

 

自分の家にも植えているお勧めのグランドカバーなのだ。

ずっと可愛がってもらえるといいな。

 

 

 

明日は雨天でもしなければならない剪定のお仕事。。。

 

ダーウィンの進化論。

つい先日、所属するクラブの新年度初例会があった。

コロナウィルスの影響でいつもの様な形での例会が開催されず、何回かは例会誌だけが配られる形となった。

 

 

食事の時以外はマスク着用が義務になったり

消毒液が受付に置いてあったり

円卓一卓に4名掛けになったり、、、

個人同士のの接触機会を極力避けた例会内容なっていたりと、従来の例会とかなりの変化がある。

 

感染リスクを回避する為、ウィルスを飛沫させない為とはいえ、これからはずっとこういうスタイルの日常になってしまうのか。

そう思うとぞっとするのは自分だけなのか。

息苦しさを感じてしまうのは自分だけなのか。

こんなでも新しい時代の変化に対応していかなければいけないのか。

 

 

 

飲酒運転の厳罰化、あおり運転、ながら運転、公共スペースでの禁煙化、法令尊守、反社会勢力の排除、働き方改革、ゴミの減量、、、、時代は変化する。

 

 

*ダーウィンの進化論

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残る事ができるのは、変化できる者である。

 

 

 

 

変わりゆく時代の変化に対応できない者は生き残れない。という事である。

 

 

マスクの着用が暗に外出時の常識になりつつある今、これが一過性のモノなのか、新しい常識になるモノなのか、その見極めをしている。

 

 

 

 

そんなことを考えながら昨日は、チラシを見たとお電話頂いた伏見区の新しいお客さんの所にお仕事に。

 

芝刈りと剪定、草引き。そしてメインは目隠しとして植わっている竹と笹を枯らしてしまう事である。

 

新居を購入された時からすでに植わっていたとおっしゃっていたクロチクとコクマザサ。段々手に負えなくなってきたのと手入れが大変なので撤去して欲しいというのが、お客さんのご要望。

 

竹や笹を駆逐する事は難しく、年単位での除草作業になる事を説明して作業をさせて頂いた。

 

このお客さんはともかく、生半可に竹や笹は植えるべきではない。植えた数年後には大変な思いをしている方がほとんどである、というのが自分の考えである。

 

先週と今週の天気を考えても奇跡的にいい天気で

、油断し過ぎてかなりバテた一日だった。

 

次は9~10月の生育期にまた伺って、徹底的に根

をたたく。

 

笹と竹にうんざりされているご様子なので、何とか駆逐して庭に出るのが楽しくなる様にして差し上げたい。

 

ダーウィンの進化論。

つい先日、所属するクラブの新年度初例会があった。

コロナウィルスの影響でいつもの様な形での例会が開催されず、何回かは例会誌だけが配られる形となった。

 

 

食事の時以外はマスク着用が義務になったり

消毒液が受付に置いてあったり

円卓一卓に4名掛けになったり、、、

個人同士のの接触機会を極力避けた例会内容なっていたりと、従来の例会とかなりの変化がある。

 

感染リスクを回避する為、ウィルスを飛沫させない為とはいえ、これからはずっとこういうスタイルの日常になってしまうのか。

そう思うとぞっとするのは自分だけなのか。

息苦しさを感じてしまうのは自分だけなのか。

こんなでも新しい時代の変化に対応していかなければいけないのか。

 

 

 

飲酒運転の厳罰化、あおり運転、ながら運転、公共スペースでの禁煙化、法令尊守、反社会勢力の排除、働き方改革、ゴミの減量、、、、時代は変化する。

 

 

*ダーウィンの進化論

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残る事ができるのは、変化できる者である。

 

 

 

 

変わりゆく時代の変化に対応できない者は生き残れない。という事である。

 

 

マスクの着用が暗に外出時の常識になりつつある今、これが一過性のモノなのか、新しい常識になるモノなのか、その見極めをしている。

 

 

 

 

そんなことを考えながら昨日は、チラシを見たとお電話頂いた伏見区の新しいお客さんの所にお仕事に。

 

芝刈りと剪定、草引き。そしてメインは目隠しとして植わっている竹と笹を枯らしてしまう事である。

 

新居を購入された時からすでに植わっていたとおっしゃっていたクロチクとコクマザサ。段々手に負えなくなってきたのと手入れが大変なので撤去して欲しいというのが、お客さんのご要望。

 

竹や笹を駆逐する事は難しく、年単位での除草作業になる事を説明して作業をさせて頂いた。

 

このお客さんはともかく、生半可に竹や笹は植えるべきではない。植えた数年後には大変な思いをしている方がほとんどである、というのが自分の考えである。

 

先週と今週の天気を考えても奇跡的にいい天気で

、油断し過ぎてかなりバテた一日だった。

 

次は9~10月の生育期にまた伺って、徹底的に根

をたたく。

 

笹と竹にうんざりされているご様子なので、何とか駆逐して庭に出るのが楽しくなる様にして差し上げたい。

 

リュックのお話。

隣の奈良県で伐採、伐根などのお仕事。

 

大雨だったとしても小雨であっても当日の天候に関係なく、ずっと前から作業は日6月26日のこの日と決まっていた。

 

なのでお願いだから大雨にならないで下さいと、ずっと心の中でお願いしていた。(笑)

 

 

梅雨である事を忘れてしまう程のいい天気。

朝8時過ぎなのに蒸し暑くて汗が止まらない。

 

伐採、伐根の後に同じ敷地内の整地などの作業もあったので今回はユンボを持って行った。そのお陰で伐根の作業はすんなりと楽に進んだ。この作業をいつもみたいに機械を使わずチェーンブロックを使った手作業でしていたとすると、一体何時間かかっていただろう、、、。

 

 

 

全ての作業が終わったのはお昼前。

伐根したゴミを捨てに行っても尚、早くに終わったので帰り道に新しい仕事用のリュックを探しに行った。

 

ずっと気になっていたけどなかなか買いに行く事ができなかった新しいリュック。

 

そもそもリュックである必要があるのか、って事も考えたけど、いざ選びだしてみると圧倒的な機能性でやっぱりリュックになった。

 

しかも今使っているボロボロのリュックと一緒のパタゴニア。同じのを狙った訳じゃないけど、大きさと使い易さと機能性のバランス。そしてデザイン。毎日の仕事に連れて行くパートナーとして、自分の求めている機能を持っているのはこのリュックだけだった。

 

そういえば、今はボロボロになった仕事のパートナーを選んだ時も、何日も悩んで悩んで何回もお店に行って何度もお店を出たり入ったりを繰り返した挙句に清水の舞台から飛び降りる様な気持ちで購入したのだ。

 

それが40歳の時なので、6年前になる。

6年と言えば、小学校を入学してから卒業まで。

中学校入学から高校卒業までの間。

 

 

そう考えれば6年という月日はとても長い。

 

毎日仕事に連れて行って、メインポケットとサブポケットの開閉を一体何回しただろうか?

 

素晴らしい耐久性だと思う。

 

 

グレゴリーもオスプレイも持っているけど、パタゴニアに対する信頼感もとても高い。

 

 

どうでもいい、少し長い蜂の話。

昨日と今日は久しぶりに京都市内の左京区一乗寺という場所で剪定のお仕事。

 

 

仕事以外ではよく来るけど、仕事でこの辺りまで来るのは久しぶりだ。

 

 

他府県の人が思い浮かべる、いわゆる「 京都らしさ 」

みたいなのとはちがうかも知れないけど、この辺りは京都でもとても好きな場所の一つ。

 

町並みも面白いけど、時代を超えてこの町が存在したという事実が感じれられる個性的で面白い建物やお店が多い。

 

出町柳百万遍周辺から修学院・一乗寺周辺の、下町感みたいなのが大好きなのだ。瓜生山学園や、歴史のある京都大学のあった影響は偉大だと感じる。

 

 

それはさておき、

 

暑い。

 

連日30度以上の猛暑。まだ6月なのに、、、

 

今こんなので今年の夏大丈夫!?

 

そして今日も蜂が多い。幾らツツジが沢山植わっていいるからといって、飛びすぎ。数多過ぎ。

 

 

蜂が低い所に巣を作れば、「今年は台風が多い」と、よく聞く。今日もこの言葉を聞いた。

 

 

これは持論だけど、蜂は賢いが予知能力はないと思う。

仲間の中で唯一越冬した女王蜂が、自身が経験した台風の脅威から自分の種を守るために知恵を使い、次の年、風の影響を受けにくい低い場所を探して営巣する。どこまでかは分からないけど、少なくとも次の女王蜂にもその記憶が受け継がれるので、その現象は数年続くのだ。と思う。

 

今年もそうだけど、去年もかなり低い所に営巣しているのを何度も見かけた。

 

 

先ほどにも書いた様に6月なのにもう既にこの暑さだし、ロシア極東の北極圏の都市では観測史上最高の気温をマークし、世界的に見て既に近年で最も暑い年なのだそう。

 

だからその影響で今年も猛烈な勢力を伴った台風が上陸するかも知れないけど、それは彼女たちの記憶に由来する営巣行動なのだ。(科学的根拠よりも職業的な経験と勘w)

 

 

彼女、彼らは本当にとても賢いと思う。

 

毎年何度か刺されているけど、それでも割とマジで尊敬している。

 

だけど、予知能力はないと思う!(根拠のない確信)

 

 

風があって涼しいのはいいんだけど、ゴミが遥か遠くの方にまで飛んでいってしまう、、、。

 

 

庭木を剪定させて頂いたお客さんから植木の移植をして欲しいと頼まれたが、今の時期からの移植は全て冬まで待ってください、とお願いしている。

 

 

 

作業は午前中だけ。

雨が降り出すまでの午前中は、京都市内でちょっとしたお庭を

作るお仕事。予報よりもずいぶん早くに雨が降り出してきたので

現場を荒らす前に撤収して次の現場へ。

 

 

 

 

玄関前に大きなモミジが植わっているのだけど、毎年ボサボサ

になってしまうこのモミジがご近所にも迷惑になるし、見た目も

知ってるモミジっぽくないし、夏もキレイじゃないし秋の紅葉もあまりキレイじゃないし、、、

 

 

「なんで私の家のモミジはこんななの??」 というご相談。

 

 

このお家には他にも色々植わっているけど、それぞれの持つ

樹形や性質が違いを説明させて頂いき、お話を十分にお聞きした上で幾つか提案させて頂いた。あとはお客さんに選んで頂く。