ベリークィックリー。
昨日は植栽の下見や買い付けに庭園資材屋さんにお買い物。
あと、人の侵入防止の為の柵を作らせてもらうお仕事があるので、
その材料も探しに回ったり。ほぼ移動と打ち合わせの一日。
今回柵を作らせて頂く場所にはアルミやフェンスなどが雰囲気に
そぐわないので、木杭や木材を使って柵を作ろうと思う。
ここの柵は目立つ必要はない。むしろ目立ってしまうと逆に不自然
なので、周りの風景に溶け込むような柵を作らせてもらうつもり。
かといって、 植木屋さん=竹垣 ではない。
夕方、家に着いてすにぐチラシを見たとお電話を頂いた。
昼間に少し時間があったので、チラシを配らせて頂いたのだ。
配ったそのすぐ後にお電話いただくのは初めてかも。
「一本からでも切ってくれるの??」
宇治市内なので家からはすぐなのだ。
「今から見積りに伺わせて頂きます!」
大きなカイズカの枝が電話線に当たっているから切って欲しい、と。
枝下ろしになるかな。
樹高が高いので幹を切って樹高を下げなければ解決できない旨をお伝え
するとお客さんも「仕方がないねー」 と了承して下さった。
本当はお庭全部を手入れさせて欲しいけど、今回はこういうお仕事。
ベリークィックリー。
近いっていう事はこういう事なのだ。
宇治市内にある保育園の植栽の年間管理をさせて頂く事が決まった。
園内には色々な木がたくさん植わっている。
園長先生が花や実を付ける木が好きとの事で、桜やビワ、柿が数本。
山茶花、梅、ザクロまである。楽しそう。
有り難い。