チャドクガでボロボロに。
昨日今日と、京都市内で剪定のお仕事。
樹齢200年以上はあるんじゃないかなー。
天端まで登れば遥か彼方まで見渡せる大きい松のあるお庭。
蔵の横にある前庭と、家の裏にお座敷から見えるお庭とがある。
大きい松の横に、これまた登れるほど大きなサザンカがある。
このサザンカの北側にびっしりとホウジョウが…。
思い出した。
そう言えば、今年はホウジョウ(チャドクガ)が多いと、
みんなが口をそろえて言っていた…。
でも仕方がない。
脚立で回り込めないので登るしかない。
やるっきゃない(笑)
お陰様で?? 何の?
多すぎてもはやどの枝で触ったとか分からない。
腕も胸も負けまくってボロボロになった。
見た目がボコボコになるのは全然いいけど、痒いのがたまらない。
取って食べる訳でもないし、こちらから何もしないのに
チャドクガのこの攻撃?自己防衛?は、いったい何の為?
までも、この毛に触れると痒くてたまらないから人は近づかなくなる。
そう考えると頭いいのかも知れない。
灯籠もいい灯籠が使ってある。