メジロの雛の思い出。
日曜日なんだけど、お盆前という事で?
というのは嘘で、娘が家に居たら一緒にプールにでも行きたい所だけど
今日はカミさんと一緒に友達の所に遊びに行くみたいなので
それならと、仕事をする事に。
少し前にお見積りに伺ったお客さん宅へ、剪定と芝刈り。
内容的にもボリューム的にもしんどくはない筈なのに、汗が止まらない。
12時から美容室を予約しているのに、ヤバい。
バタバタしなくても普通に作業をして普通に終わったのに服がボトボト。
上は着替えたけど下はどうにもならないや。
午後からは近くだけど違う場所で草刈りをするつもりだったけど
現場に着いて様子を見ているとメジロが2匹、鳴きまくっている。
??
と思って鳴いているメジロの近くをよく見ると、さっきのメジロの子供
と思われる小さな雛が。
「 なるほど、この事か。 」
昔、宝ヶ池の周りを散歩している時に、自分達の目の前にメジロの子供が崖から転がり落ちてきた。
その時はそっと拾い上げて崖の上に返した。
後ろで猛烈に鳴いている親鳥??がいた。
あとで調べると、人が触った子供は、親はもう子供とは認識しなくなると
書いてあった。
そんな、 まさか、、、。
親切だと思って余計な事をしたと、後悔した思い出がある。
自然の生き物にむやみに手を出してはならない。
とはこういう事なのか。
それを思い出して、今日は辞めておく事にした。
暑いし。(笑)
「 日にちは金田さんの都合に任せるからー 」と言って頂いているので
もっと暑いお盆前にでも来させて貰うとするかー。