チラシ配り。

朝に軽トラに乗っている枝ゴミを捨てに行って、その後はチラシ配り。

 

剪定ゴミを捨てに行くと、いつもいる男性の職員の方が、

「金田屋さんいつも忙しそうにしたはりますねー!」と。

いやいや、どこを切り取ってそういっているのか。

もしかしたら気を使ってそう言って下さっているのか、、、。

それとも早く忙しそうになれと遠回しに言ってくれているのか、、、。

顔と名前は覚えてもらっているみたいだけど、どちにしろもっともっと忙しくなって

毎日剪定ゴミを捨てに行く程にならないと。

 

てな訳で今日もチラシ配り。

お客様のお庭を触れせて頂く為には、

まずは、一人でも多くの方に自分を知って頂くしかない。

その方法としては、知り合いやお客様からの紹介か、作業している所を見て頂くか、

ウェブサイト(ただいま製作中)か、チラシを見て頂いてか。

とちにしろ共通して言える事は、一人でも、少しでも多くの方に

自分が何をしているのかを知って頂く、という事。

 

お庭の事で悩みを持っている方はたくさんいらっしゃると思う。

その方達に対して、どうアプローチしたら自分を知って頂けるか。

手段はチラシだけじゃない。他の方法も必要だ。

だけどチラシは有効な手段の一つだと、自分は思う。

先日に知り合った方はチラシの効果についてはかなり限定的だとおっしゃていた。

人生や仕事の諸先輩方に聞くと、チラシにしろウェブサイトにしろ、

今の時代に効果がないとか、猫も杓子も…とか、言う人によってみんなバラバラ。

ならば、自分の思う様にしようじゃないか、というのが自分の出した結論。

聞いた話ではなく、自分でやってみないと分からない。

はい、アナログー。

資料やデータなどを見て色々考えてても結局最後はそうなるのか!

よくわからないけど、セオリーはあっても答えはない。と思う。

 

 

今日の夕方もチラシを見たと、お電話を頂いた。

ありがたい。

最近お問い合わせが多くって嬉しくなる。

1ヶ月くらい前にチラシが入っていたとおっしゃていた。

このお客様も1ヶ月もの間チラシを取って残しておいて下さっていた、という事。

本当にありがたい。