予想外にいっぱいいっぱい掛かった。
今日は、先日伐採と剪定をさせて頂いたお宅のお隣さん。
作業中にご挨拶をしていたら、ウチもして欲しいと頼んで頂いた。
独立したばかりの超零細弱小個人企業にとってこれ程ありがたい事はない。
カイズカイブキの伐採と、松、紫モクレン、百日紅、樫の生垣と金木犀。
クロガネモチだけはご主人が剪定なさったらしいので。
しまった。 お見積りに伺った時には見落としていたが、
樫の生垣に紛れてボーボーの金木犀があった、、、。
「このお庭でしたらこれくらい掛かります。(金額の提示)」
「えっ?! そんなんでできるの?」
「はい、消費税込みでこれだけ掛かります。」
なんてお見積りをした。
十分1日で終われる仕事量だった筈なのに以外に結構キツかった。
お昼までぶっ通しで動いて、お昼を食べてからも少ししたら始めた。
それでもお客様のお宅をでたのは4時半を回っていた。
お見積りの読みが甘いんじゃなくて、(結果、甘いんだと思う)
「数年放ったらかし」という所と「違う人が切っていた木を自分流に切り直す」
という所を考慮できていなかった。
このお宅の目隠しの生垣も透かす事にした。
作業前と作業後。
カイズカイブキを伐採してから写真を撮る事を思い出した。
今日はよく動いたなー。
次の年はきっと今回よりも楽になっている筈。その次の年はも