宇治市内で強剪定のお仕事。
久しぶりに脚立を軽トラに積んだ気がする。。。
今日は先月見積もりに伺ったお宅へ強剪定のお仕事。
二階の屋根を超える大きさのシマトネリコを半分以下にするのと、
かなりやんちゃなマサキの生垣の剪定。
見積もりに伺った時はまだ1月だったので
「この時期にここまで切ったら枯れる可能性がありますよー」
とお話したが、今月に入って暖かい日が続く。
そんな中、先日は雨が降り続いた。
樹幹注入剤を注入しようと松の幹に穴を開けたらヤニが出ていたという話を先日聞いた。
という事は、マシン油を使うのはもう危ないだろう。
もう水を上げ始めている樹木もあるのだ。
もともと強い木だからといって、無茶をしたら枯れてしまう事だってあるだろう。
強くても生き物だから死ぬ事だってある。
死なない程度に、弱らない程度に、切ってあげるのがいいのだと思う。
「あれ、こんなに大きかったっけ?」
毎回だけど、実際の作業に伺った時にいつも感じる。
シマトネリコも2階の屋根を越えているとは。。。www
なんなら小さい方の脚立だけで来る気だったけど、「一応保険で」と持ってきた8尺の脚立が大活躍!
よかったよかった。