想像しただけで泣けたw

今週は京都市西京区大原野にあるお宅で改築に伴うお庭の剪定などに伺わせてもらう。

 

といってもとても敷地が広く、する事が沢山あるので日にちは全然足らないかも。

まだ全体がよくつかてめないけどまだまだかかりそう。

 

 

 

 

 

それはそうと、我が家のカブトムシ♂♀が目に見えて弱ってきている。

夫婦してネットやらで色々と調べたりしているが、どうやら寿命が近づいているっぽい。

 

今日なんて現場からの帰りにカミさんから「もう死にそう」という衝撃的なLINEがきた。

信号待ちをしている時、カブトムシ♂とのお別れのシーンを想像しただけで泣けてきた。

寄り道したガソリンスタンドでも給油中、自分でも何でか分からないが謎にウルウルしていたと思う(笑)

 

 

どんどん動きが鈍くなってきて人間で言うと 「ボーッとしている様子」も増えてきた様に思う。

 

外を見佇んでいる様にさえ見える。

 

彼らの目には何が映っているのだろうか。

外にいた頃を懐かしく思っているのだろうか。

天然の樹液の味を思い出しているのだろうか。

 

一体何を考えて毎日を生きているのだろうか。

 

 

そもそもそういう思考を持たない  というのが通説だと思うが、自分はそうは思わない。

 

昆虫も植物も、よく分からないけど ” 何か ” を感じて生きていると思う。

今の科学がそこまで解明できる術を持っていないだけで、決してそういう思考を持たない訳じゃない。と思う。

 

細胞も血液も作れないし、単純だと言っている昆虫を作る事もまだ?できない。

なのにそんなの分かる訳がない。そうだと言い切る事はできない、というのが持論だ。

 

いわゆる、科学の限界 ていうヤツだと思う。

 

 

明日も大原野へレッツゴー。

劇的に美しく変わった景色を見て喜んで頂くのだ。