住宅基礎屋さんのお仕事。

 昨日今日と、住宅の基礎工事をしている知り合いの所へお手伝い。

 

住宅は着工ラッシュみたいで忙しいみたい。

 

ていうか、この時期は毎年着工ラッシュ。

3月末、新年度前に新居に引っ越すには、逆算すると今の時期の着工に

なるので、この時期は毎年忙しいそうなのだ。

 

知り合いに左官屋さんが何人かいるけど、左官屋さんもずっと忙しいと言っている。

 

 

人口は減り続けている。

新築の着工件数も年々減っているらしい。

 

え?そうなの??

空き家が解体されて更地になったと思ったら

すぐに新築を建て始めている様な気がするのだけど。

それは気のせいなのだろうか。

 

 

自分も昔、住宅基礎の仕事をしていたので、作業の流れやするべき事は

分かる。

たまに違う仕事をすると楽しい。

 

といってもお庭屋さんの作業内容も多様だ。

剪定に伐採、伐根、そして新たな植栽。ここまでは普通。

庭の解体やガレージ、外構の解体と、それらの新設。

もちろんブロックも積むし、土間のコンクリートの打設もする。

フェンスの施工もする。

 

去年はウッドデッキの施工もしたし、

木製の物干し台一式も作らせて頂いた。

 

今年は外壁のラス壁に入ったクラックの補修もした。

色粉を使ったガレージ土間の施工もさせて頂いた。

 

 

お庭屋さんは植木に関する知識だけではなく、

住宅に関しての一通りの知識と施工について知識もある程度必要なのだ。