過去の水害の記録。
今日も剪定のお仕事。
この数日で急に暑くなって、体が付いていけていない。
途中、あまりの暑さに近くの自動販売機を
探し歩いている時にふと目に入って来た水害の記録。
「 ええーーーーーっっ!? 」((((;゚Д゚))))ッッ
大体の付近の位置関係や地形は頭の中に入っているけど
ここまで浸水したの??
わかりにくいかも知れないけど、当時の最高水位のレッドラインは
自分の身長(177cm)を優に超えて、立っている道路から2m程
の高さにあった。
水害のあった当時の街の様子は知らないけど、今のこの辺りは多くの
店舗や会社、病院、住宅が立ち並んでいる。
想像できない、、、。
自分が住んでいる近くに宇治川は流れている。
隣の滋賀県にある日本最大の面積と貯水量を持つ琵琶湖に流れ入る
河川は100以上あるが、琵琶湖の水を排出する河川は瀬田川
(後の宇治川にあたる)しかない、という資料を見た。
それを見てかなり驚いたのを覚えている。
瀬田川のそのずっと先にある「 天ケ瀬ダム 」と、その下流にある
「宇治川 」の役割はとてもとても重要だという事を知った。
確かに、水は命を育むものですが、時には恐ろしい災害をもたらします。
ここ数日激しい夕立の日が多いが、
今日の帰り道でも激しい夕立があって、排水の容量を超えた雨水が
マンホールから道路に溢れ出ていた。
水の勢いたるや、恐ろしやー。
みなさんも気を付けまショー