現場の下見とお見積り。

最近は外構工事をしたり、庭木の剪定をさせてもらったり。

 

昨日は大阪の樟葉という所まで外構の下見に行ってきた。

予算のない現場なんて、ないのは分かっている。

常に予算があっての施工になる。

 

このお宅も初めに聞いていた予算の金額だけでいくと決して安くはない金額。

だけど実際見に行ってみると...

 

かなり大変な予想。大変だと思われる。

というか、家本体の工事をする前の、一番最初にやっとくべきだった事が全て残って

いた。今となっては家が建ってしまっているのでどうしようもないが、機械が使えないので、多くが手作業になってしまう。物理的に可能、不可能という事もあるけど、基本的には機械は省力化の為とコスト削減の為使う物なので、それが使えないとなると人件費が嵩み、結果として高いものとなる。

庭のお仕事や外構工事に限らず、施工する順番と順序を間違えるとエラい事になる。

今回見させてもらった現場がまさにそれ。

 

見積りを させて貰ったが、工務店?の方との金額の差は結構大きいし、希望額を大幅に上回っている。擁壁工事やブロック解体、ブロック施工、土留め工事など、しなければならない施工内容は決まっているからどうする事も出来ない。

もしよろしければ、と一言添えておいた。

 

明日は伐採と剪定のお仕事。

 

 

去年お客さんのお宅に植栽をさせてもらった時に余った1株をウチにも植えた。

去年はあまり花を付けなかったけど、今年はシバザクラが綺麗に花を咲かせている。

お客さんの所のシバザクラも満開で、もう既に花壇から零れ落ちそうな程広がっていた。とってもいい感じになってきた。きっと家に帰るのが楽しくなるだろうと、勝手

に思っているけどそうであればいいなー。