広告に掲載した効果。

今日は他の植木屋さんの所へお手伝い。

 

自分はまだ2回位しかお手伝いに来て頂いた事はないけど、この業界?ではよくある事。この世界もまた give-and-take で成り立っている。

 

この植木屋さんとは、剪定ゴミを引き取って下さる所で知り合った。

というか、向こうから声を掛けて下さった。

宇治市内の全世帯に無料配布されている地域情報誌に広告を掲載したんだけど、その

情報誌で自分の広告を見て興味を持って頂いていたみたい。そしたらその屋号の入った

軽トラが目の前に止まっていたので声を掛けて下さった、という訳。

この年になってもナンパされるなんて、、、自分もまだまだイケるな。

 

まさか、、そんな場所で、同業の方に、なんて、、、

どこでどんなご縁があるのか、本当に分からないなー。

掲載した広告に対する今までの反応は、バスの広告の営業と、市民OOのスポンサーのお誘い。予算が余っている上での広告ではないので、これでは渋い。渋すぎる。

お話は有り難いけど、掲載して頂いた広告の手応えがまだ何もないので、今回はご協力できないです。と、お答えした。そのお誘いの効果は未知数だけど、お話は有り難い。

 

偶然だけど、自分も声を掛けて下さった植木屋さんの名前だけは知っていて、漠然と、

その人とどこかで繋がりたい思っていた。すごい偶然。

 

これも広告の効果と捉えるべきなのか?

そうだな、そう捉えるべきだな。

広告を掲載した事によってその人の目に留まった。認知して頂いた。

そしてアクションを起こして自分にコンタクトを取りに来て下さった。(なぜ英語?)

 

これは自分がお客さんと繋がる時の構図と一緒だ。

今の自分にとって繋がるべき人はエンドユーザーだけとは限らない。

 

本当に有り難い。

いいご縁に恵まれて、感謝しかない。