お庭を管理する、という事。
大雨が通り過ぎて、今日は気持ちのいい天気になった。
午前中は銀行とか役所とか、ナンダラカンダラ。
あと、チラシを見たと昨日お電話頂いたお宅へお見積り。
伺って見てびっくり。
主にケヤキと樫の木、キンモクセイが植わっているんだけど、どれもが大き過ぎる。
ケヤキも樫の木も、2階の屋根を超えてしまっている。
普段は京都市内にお住まいらしく、このお宅は普段は無人だとか。
高木も数年前に切ってもらってそれから切っていないそう。
やりにくいし、結構大変。
大きくなり過ぎた樹木は小さくするのが大変。
キツく切るのは樹木にとっても大きな負担になるし、弱る原因にもなる。
大きくなり過ぎると切るのに手間もかかるし、ゴミが多くなり処分する費用もかかる。
毎年手入れをさせて頂いている庭木は、いつでも小さくできる様に考えて剪定を
させて頂いている。 毎年切り戻しをしながら、更に下まで
” 常に切り戻しをする準備 ” をしている。
大きくする目的がある庭木以外は、基本的には、最低でも去年より小さく。
現状維持は、実質大きくしてしまっている、と考えた方がいい。
お庭を管理するという事は、これができないと管理してる事にならないと思う。
1日でできる範囲でさせて頂く事になった。最近このケースが多いかも。