適正価格。
今日は剪定と、植栽と、移植のお仕事
日曜日なんだけど、お庭の事についてご主人が話をしたいとの事だったので
休日の今日に伺う事に。この仕事に定休日はない。
主にプリペットの生垣。他には蝋梅とか金木犀とかシマトネリコとか。
一度有名な某大手の会社が作業に来たらしいが、請求額があまりに高額だったので
それからは多忙なご主人が手入れをなさっていたそう。
しばらく放置していたら手をつけれなくなり、困っていた所に自分のチラシが
ヒットしたとおっしゃっていた。最近このパターンが多いかな。
ありがたい。
どこぞの超大手の会社とは違って ” 適正な " お見積りをさせて頂いた。
興味本位で金額を聞いてビックリ!
頑張れば半日で終わるのにお宅に、自分の2倍以上の請求をしたらしい。
どこをどうすればそこまでなるの?
剪定だけなのに、剪定と移植や消毒、植栽もさせて頂く今回の自分の請求額よりも
高かったそう。でも決して安くしている訳ではない。
「 適正価格です 」と申し上げた。
それを高く感じるか、安く感じるか、は 捉える人によって違う。
価値観の問題。
生垣だけど、普通に両手鋏が使えない位枝が太かったので
鋏で枝を抜く事が多く、思っているよりもかなり時間が掛かった。
次また呼んで頂ければ、その時は少し楽になるだろう。
(これもしょちゅう言っている気がする)
ご主人から、日当たりはいいけど軒下にある場所の活用の仕方をご相談頂いた。
幾つかの候補の中から後日、意に沿いそうな内容の提案をさせて頂く事になった。